彦根市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第24号) 本文
制定までの経緯ですが、昭和46年11月に、彦根商工会議所会頭、彦根観光協会会長、彦根青年会議所理事長、彦根ロータリークラブ会長、彦根ライオンズクラブ会長、彦根金亀ライオンズクラブ会長、彦根市婦人団体連絡協議会会長および彦根市社会福祉協議会会長の連名で、市民憲章制定の請願書が市議会に提出され、翌年6月の市議会定例会において採択されました。
制定までの経緯ですが、昭和46年11月に、彦根商工会議所会頭、彦根観光協会会長、彦根青年会議所理事長、彦根ロータリークラブ会長、彦根ライオンズクラブ会長、彦根金亀ライオンズクラブ会長、彦根市婦人団体連絡協議会会長および彦根市社会福祉協議会会長の連名で、市民憲章制定の請願書が市議会に提出され、翌年6月の市議会定例会において採択されました。
その後、5月30日には、彦根城築城410年祭の推進委員会が設立され、会長には彦根商工会議所会頭が選任されています。委員会が設立され既に約3カ月過ぎております。ただ、市民にとっては彦根城築城410年祭や「おんな城主 直虎」を含め、委員会が今どう動いているのか、来年はどのようにして彦根城築城410年祭を盛り上げていくのかが見えてきていないのが現状です。
彦根市も、市長を初め、市関係者や彦根商工会議所会頭を初め、400年祭実行委員会関係者の皆様のご努力により、築城400年祭を機に、ひこにゃんも全国で知られるようになり、市民としても大変誇りに思っていますとともに、関係の皆様に心から敬意を表し、感謝を申し上げるものでございます。 そこで、今後も彦根市の活気あるまち、元気あるまちづくりのために、地域経済の発展を願う企業誘致についてお尋ねします。
第3番目は、市民参加のもとで、県知事が名誉顧問ですか、そして獅山市長は開催市市長、そして彦根商工会議所会頭は実行委員長という形で、多くの行政、市民も巻き込みましたすばらしい実行委員会が設立され、築城400年祭に向かっておるわけでございますが、今回のこの条例改正による弊害の1つに、この実行委員会というものが主体性を欠いた骨抜きになってくるんじゃないかと思われます。
現在、実行委員会の段階まで来ており、会長には彦根商工会議所会頭に就任いただいた。会長が非常に熱心であり、このような状態なら順調に成功裏に終わらせることができるのではないかと思っているが、市議会の協力も必要であり、この特別委員会で十分な調査、検討、また意見も賜りたいとのあいさつがありました。
後ほどこの築城400年祭の準備につきましては詳しいご報告を申し上げますけれども、現状におきましては、実行委員会の段階まで来ておりまして、その会長には彦根商工会議所会頭が就任していただきました。そして、一生懸命このお祭りのために頑張っていただいているというのが実情でございます。
当該工場跡地の活用につきましては、去る9月8日、私は、彦根商工会議所会頭とともに株式会社産業再生機構に赴きまして、本市の抱えている事情をつぶさに説明し、今後のまちづくりの方向など市としての意向を伝えてまいりました。
ところが、昨年6月、市長ならびに彦根商工会議所会頭へオーミケンシよりオーミケンシ工場跡地へのカインズ出店が表明されました。 早速、カインズ出店反対の運動が始まり、公政会も先ほど述べました、本市のまちづくり事業に大きく影響するのではないかと考えられることから、9月定例会において、公政会の代表質問として、大橋議員より市長の所見をただしました。
このカインズ出店のことにつきましては、その表明につきましては、去る6月の24日に、市長ならびに彦根商工会議所会頭あてにオーミケンシ株式会社・夏川社長よりされたのであります。まず、この第一発声について、市長は、報道によりますと、「困惑している」とのコメントでありますが、なぜ「出店してもらっては困る」と第一声で言われなかったのかと思っております。
オーミケンシ(株)彦根工場跡地への(株)カインズ出店のことについての表明は、去る6月24日に市長ならびに彦根商工会議所会頭あてオーミケンシ株式会社 夏川社長よりされたのであります。